关于这项工作

走在日本的街道上,到处都能看到人物。
其中最引人注目的是新宿东宝大厦( Shinjuku Toho Building )上的「哥斯拉头」。它被任命为旅游大使,代表这座城市,并在日本国内外传承其形象。但除了这样的知名人物之外,还有无数其他人物。它们被用来代表当地社区、地区产品、活动以及公司和组织的身份。
从超市等熟悉的地方到由秩序和纪律警察、海关、交通系统和病房办公室塑造的公共机构,它们无处不在,仿佛完全是自然的。由于其柔软平易近人的外观,它们被称为“Yuru-Chara”。“Yuru” 「“yurui” (放松)」暗示着一种温和的松弛,而“chara”来自“性格”。“据说它们起源于博览会期间20世纪80年代的繁荣。如今,日本各地估计有1,500至3,000人。这让我怀疑是否还有其他这样的国家。
这些角色不仅仅是可爱的。例如,海关吉祥物模仿探测犬。这个名字来自英文单词“customs”。“对我来说,习俗曾经让人觉得很正式,不是日常生活的一部分。但通过这个小人物,我意识到它在悄悄保护国家方面的作用。他们不仅是友好的存在。日本的公共机构植根于法律和权威。他们扮演着沟通的角色,软化了权威和公众之间的界限。从这个意义上说,这些字符充当了一种连接状态和个体之间空间的缓冲区。
这幅作品是一幅横跨四米的拼贴画,描绘了东京的风景,这些人物被安置在整个城市中。
它们很容易被忽视,融入日常生活。它们总是在那里。也许它们是当代日本安静的象征之一。


日本の街を歩けば、至る所でキャラクターに出会う。特に目立つのが新宿東宝ビルの「ゴジラヘッド」だ。ゴジラは新宿観光特使に任命されており、国際観光都市•新宿の魅力を国内外に発信している。このような有名キャラクター以外にも日本には沢山のキャラクターがいる。それらは地域おこしや名産品の紹介、イベントなど地域全般のPR、または企業・団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクターだ。 日常的で親しみやすいスーパーマーケットから、堅実さや規律が求められる警察や税関、交通機関や区役所などの公的機関まで、あらゆる場所に当たり前のように存在している。 親しみやすく愛らしい見た目から、それらは「ゆるキャラ」と呼ばれている。「ゆるキャラ」の“ゆる”は“ゆるい愛らしさ”を略した言葉であり、“キャラ”は“キャラクター”の略語である。

ゆるキャラは1980年代に起きた各地方都市で開催された博覧会ブームの際に作られたマスコットキャラクターが原点であると言われている。そして現在、日本全国に約1500〜3000体のゆるキャラが存在している。こんなにもキャラクターが存在している国は他にあるのだろうか。

ゆるキャラは可愛いだけではない。例えば税関のキャラクターであるカスタム君は、麻薬探知犬をモデルとしている。英語で税関をCUSTOMというのでそこから命名された。普段飛行機に乗らない私にとって、税関という機関はあまり身近ではなかった。しかし、このカスタム君のお陰で、日本の平和を守っている税関という存在を知ることができた。 彼らは単なる可愛い存在ではない。日本の公的機関は本来、法律や権力という硬い側面を持っている。そこに親しみやすいキャラクターを置くことで広報の役割を担わせ、権威と市民の間の壁を曖昧にしている。つまりキャラクターは、国家と個人の境界線を埋める緩衝材の役割を果たしている。

本作は、横4メートルにわたる東京の風景の中に、様々なキャラクターたちを配置したコラージュ作品である。 街のそこら中に当たり前に潜んでいるこのキャラクターたちは、現代の日本を象徴するもののひとつだ。
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